「動物園のモフモフ家族」シリーズのプリント販売を開始しました。

 2014年10月末、フジフイルムスクエアで「松原卓二写真展 動物園のモフモフ家族」を開催いたしました。ご来場くださったみなさん、本当にありがとうございました。

 ▲は設営直後の様子です。

 同展では動物家族20組の肖像写真を展示しました。富士フイルムのプロラボ「クリエイト」でプリントした半切(346×422mm)や全紙(442×545mm)サイズの写真を、フレームマン(プロの額装屋)さんでキッチリ額装してもらったところ、イイんです。これがとってもイイんですね。動物たちのモフモフした毛並みがとても美しく、見ていると触感が伝わってくるような、そんな素敵な仕上がりでした。プリントを購入したいとのお問い合わせもいくつかいただきました。まことにありがとうございます。

 そしてこのたび、同展示作20点に新作10点を加えて全30点のオリジナルプリント販売を開始いたします。サイズは六切・四切・半切・全紙・全倍の5つからお選びいただけます。それぞれのサイズ別の販売ページに、販売内容、作品のリストなどを書いてありますので、よろしければごらんください。本サイトのトップバー右端にある「プリント販売」で販売ページへ移動します。どうぞよろしくお願いいたします。


 なお、カタログ的なモノとして、全30点を収録したカードブックをご用意いたしました。

「動物園のモフモフ家族」葉書版 W147 × H105 mm → http://bccks.jp/bcck/149594/info

「動物園のモフモフ家族」中判版 W178 × H127 mm → http://bccks.jp/bcck/149641/info

 上記電子ブックは30ページすべて無料でごらんいただけます。上記ページの「紙本を買う」ボタンで紙の本(一枚ずつ切り離せるように製本されたフルカラー30ページのカードブック)をご購入できますので、手にとって見てみたいかたは、ぜひ!ただし、カードブックの印刷仕上がりは写真の銀塩プリントとはまったく異なりますので、その点はご了承ください。

上が葉書版、下が中判版のカードブックです。

 表紙はホッキョクグマ、裏表紙はユキヒョウです。この写真のようにペランと開きます。これをもうすこしグッと開くと、カードが切り離されてバラバラになります。つまり、普通の本のようにペタンと開くと、自然とノリが剥がれてカードがバラバラになる感じです。

 バラバラにするとこんな感じになります。ポストカードとして友人へのお便りに使ったり、お気に入りの一枚を身近に飾っていただくのも良いかと。



 以上です。

 額装済プリント、カードブックともども、どうぞよろしくお願いいたします。


 ちなみに、写真展で特に人気があったのが、ボルネオオランウータンの母子を撮影したこの一枚でした。

モフモフ情報局

動物写真家・松原卓二の出版/メディア掲載/写真展情報などをおとどけします。

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