エナガのねぐら

 世界中の小鳥から可愛さと素晴らしさを全部かきあつめて、直径5cmになるまでギュウギュウに圧縮すると「エナガ」になります。つまりエナガは可愛い小鳥の代表選手。可愛いの権化。生まれついての可愛い。可愛いオブ可愛い。とにかく可愛い。誰が見ても可愛い。可愛くて可愛い。可愛くて可愛くて可愛い。それがエナガなのです。

 そんなエナガに惚れ込んだ私はここ数年、自宅のある富士山麓標高1000メートル付近の別荘地で毎日のようにエナガの群れを探し歩いて移動経路を記録・分析し、その生態を観察&撮影し続けました。

 ちんまい可愛い顔、キリリとした月代、おしゃれなマブタ、美しい羽、ふわふわの羽毛、仲間と過ごす群れ生活、食べ物、飲み物、お風呂、驚くほど精緻な巣、かいがいしい子育て、ギュウギュウに並んだ巣立ちビナの串団子、その成長と親離れ、天敵、 混群を構成するカラ類の仲間達。四季折々の森で営まれる、エナガ達の美しく愛らしく、そして厳しい生活ぶりを余すこと無く活写した写真集を、ここに刊行いたします。

 ページを繰るごとに可愛さのあまり鼻血が吹き出しかねない危険物です。取り扱いにはくれぐれもご用心ください。まんがいち鼻血で汚れちゃったらもう一冊。友達へのクリスマス・プレゼントにもいかがですか?お世話になったあの方への暮れのご挨拶にもどうぞ。お年始回りにもご同道いただければ幸いでございます。


題名 :エナガのねぐら

著者 :松原卓二

出版社:東京書籍

価格 :1400円(税別)

体裁 :A5横、96ページ、フルカラー

※発売2週間にしてめでたく増刷が決まりました!(2013/12/27記)

※そして3刷となりました。感謝感激!(2014/1/29記)


●ほぼ日刊イトイ新聞「エナガのねぐら。」

 本書の原点となった連載コラム。2012年3月20日から8月12日までの観察報告をメインに、エナガのかわいいとこをドッカーンと紹介し、そのあまりの無双ぶりに日本中を興奮の坩堝に叩き込んだ(筆者調べ)伝説の(筆者調べ)コラムです。



モフモフ情報局

動物写真家・松原卓二の出版/メディア掲載/写真展情報などをおとどけします。

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